FWレポート2018/7/14 灼熱のグンマー「太田金山子育呑龍」に参加しました。

2018/7/14 (土) 東京スリバチ学会主催、灼熱のグンマー「太田金山子育呑龍」に参加しました。

スリバチ学会会長が群馬出身のため、毎年7月の群馬フィールドワークが恒例となっています。

私も同じく群馬出身なので、灼熱のグンマーは毎年参加することにしています。
東京スリバチ学会は何かと群馬と縁深く、やはり群馬のように大きな山と、大きな川が当たり前のようにある地域で育つと、東京に来ても地形が気にしないと落ち着かないのでしょうか。私はそうでした。

今回は太田なので、北千住から東武スカイツリー線(東武伊勢崎線)の「特急りょうもう」に乗って出発です。いつもの帰省はJRばかりなので、私鉄の特急に乗るのはとても楽しい。普段乗らない鉄道は地図と車窓を交互に見ながらで、本当に忙しい。太田まであっというまに着いてしまった。

太田駅南口。太田に来たのは高校3年のテニス部練習試合以来、17年ぶりか。
個人的には、太田駅といえば、北関東最大の夜の街のイメージが強いので、まずは南口を散策。南口の写真は最後に。

集合です。

まずは北口の太田市美術館へ

美術館の屋上から見えるいい感じの街並み。

歩いて高山神社へ。

なんと、数年前に放火で本殿が焼失してしまったとのこと。

在りし日の高山神社はこんな感じだったみたいです。

気持ちいい水辺を歩きます。

さあ、金山にと向かう途中で、大光院というお寺へ。

金山に入っていきます。

太田の市街地が見えます。

金山城跡に来ました。

猛暑の中、金山城跡を歩きます。

だいぶ飛びましたが、太田の市街地に降りて来ました。

太田の旧街並みも若干残っています。

夜になると、お祭りが始まっていました。

フィールドワークが始まる前に歩いた、太田南口の一番通り。

駅前のメインストリートのほとんどが夜のお店です。

やはり、どの街も来て見ないとわからない特色があります。そのような街になった歴史、社会、産業、地理などなど思いながら歩くと、興味はつきません。

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カテゴリー:フィールドワークレポート / 群馬

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